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崖から転落

崖から転落



 これは、こやじの当初の目的とはちょっとヅレて、いつのまにかスノーボードサークルのハズがお友達をつくるサークル(撮影でえなりかずきに言われた)になりつつあるCKOOLでキャンプに行った時の話。

●落ちたキッカケ●
 いつもどぉり、川の近くの小屋を借りて庭で皆で夜通しBBQ。
そこで、ふと気がつくこやじ。
あれ、アイツがいない。
先に話た通り、なかばCKOOLは出会い系のため、この頃はこやじもサークル内に好きな人がオリマシテ(*^^*)

 んで、その好きな人がどっか行っちゃってたんだわ。
あれぇ~、また酔ってどっか行ったか。
と、思って一人で探しに行く。

 周りは真っ暗でコワイので、ちょっと山登って見たものの怖くて引き返す。
 あ、いつも川とか行ってるから川にいるかなぁ♪
と思って。
 そこは、歩道カラちょっと3mナイくらいの段差?ちっこい崖?みたいになってて、そこに川が流れてたの。

 だから、下にいるかナァ。。
てか、酔っ払って落ちちゃった???
と思って
こやじは目が悪いのでちょっと覗き込んだ。

ら。
こやじも軽く酔っていたので、気がついたらまっさかさまに転落。

けど、一人でふらふら探しに出たので周りに誰もイマセン。
酔ってたので痛さも感じず、とりあえず一人で貞子なみに崖を這い上がる。


●落ちたあと● 
 だんだん足が痛くなってきて、やっとみんなのトコロに戻ったら、
「え。どぉしたの?顔めっちゃ腫れてるけど。」
崖から落ちちゃったよぉ。
痛いよぉ。。。

 こやじは、なにげにビビッテ慎重派だったりするので今まで人生の中で骨折経験ナシ。なので、その時は足を本格的に くじく とこんな痛さなのかしら、と思ってた。

 

 んで、とおぜん冷やすものもなく、サーバー冷やすために買った氷でとりあえず顔と足を冷やして2階で寝てた。

 そしたら、酔ったチャングー(同学年の女の子)を連れて友(当時代表)と他1年生が上がってきた。
 なにやら、トナリでチャングーの天然具合に盛り上がり大爆笑。
 さすがに女なので顔が青くなってることに凹んでたこやじは、
「とも~、いたいよぉ。。。。」
と、話かけたら。

なんか、シッシって手で振り払われた。。

ひどぃ。
前日から一緒にお買い物行ったのに、夜中にヤキトリ串に刺したり準備頑張ったのに、チャングーの方が可愛いから
怪我した私よりチャングーにかまいたいなんてっっ(><)

 もぉいーもん。
幹部やんないもん。
友キライ。

と思って、半泣きで足を引きづりながら小屋を出て駆け出す。
望(当時1年)とモリ(当時何歳?)が追いかけてきてくれたんだけれど。

こやじ、足が痛くバランス崩して、また崖から転落。
さすがに声が出ません。

「あれ~?いなくなっちゃった。。」

とか言ってる二人に
アタシここだよぉ。。。
と思いながら、声が出ず二人は通り過ぎて行ってしまった。。。。

んで何時間か後、なんとかまた一人で這い上がる。


●あ、折れてた。。。●
 んで、まさか折れてるとか思ってないこやじは、幹部なので責任感から迷惑かけたくなく、そのあと2泊も普通に飲んで遊んで帰った。

 ちなみに、後に発覚したことですが、その好きだった彼はどこに行ってたかと申しますと。
 車の中で他のオンナとヤってました(笑)


 んで、実家に帰ったら親が慌てて。
病院行けっていうから、足より顔のほうが気になったので日曜だし救急病院へ。

 行ったら、足はたぶん折れてますけど詳しく見たいのでまた明日。
片目すんごぃ腫れて、目が半分くらいしか開かなく、青アザになってることに凹。




●カオのこと●
 今まで、まぁまぁやんちゃしてきて、自分が顔ボツになることとか考えたこともアリマセンでした・・・。

 ぶっちゃけ、こやじはモデルだなんだやるくらぃなので顔は中堅な感じです。学校で言うと日東駒専???
 すんげぇ性格悪いようですが、正直なトコロもともとブサイクでそこから整形ナシで努力して得た今のツラがまえ、
この気持ちを人にとやかく言われる必要はナイと思ってる。
 昔の私に比べれば、可愛いんだなんか文句あるかぃ!

 「えぇ、私なんてぜんぜん可愛くないしぃ~」
とか言ってる可愛い女は、心の中じゃそんなん言ってる私がイチバン!って思ってます。
ブサイクな女は、ホントに思ってる場合もあるけど、だったら何故美しくなる努力をしない?そりゃ自分のせいだろっつーの。
 こやじは、自分が可愛くないことも自覚してオリマス。けど、可愛いことも自覚しております。だって、その可愛さは私が作ったんだから。

 で、努力したぶんソレが自信になってオリマシテ。

 やっぱり外見、印象がどぉしたって左右しますコノ世の中。
こやじの行動力、人見知りなさは、
 “中堅なこやじは、どこに行っても第一印象で拒絶されることはナイ”
ってトコロから来ていたことに初めて気がつく。

 このまま顔が治らなかったらどぉしよう?
そんな不安でかなり滅入りました。
 前のページでも話したとぉり、醜ければ社会からどんな扱いを受けるのかは身に染みてオリマスこやじ。
 今までの努力が泡になること、とにかく凹ました。






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